2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●アチェで活動する援助機関の活動期限延長

 インドネシア政府は17日、アチェの復興段階において、現地で救援活動をおこなっているすべての海外人道的支援機関の活動期間を60日間延長することを明らかにした。
 アルウィ・シハブ国民福祉担当調整相は、この延期によって、政府が異なる人道主義的組織の活動をまとめ、その連携を強めるのに役立つと期待していると述べている。これは、組織間の活動重複を避け、また財政的支援が適切につかわれるためにより高いレベルの連携を必要としているからだという。
 政府は、復興支援に該当しない海外の援助団体は3月26日に退去するよう明確な期限を設けた。アルウィは、外国の軍隊はビザが有効な限り、また政府からその地域で人道支援をおこなう特別な要請があった場合は、3月26日を過ぎても滞在できると述べた。アチェで、いまも人道支援をおこなっている外国部隊は一部である。
 外務省は、ビザなどの手続きについて、準備を進めている。詳細は3月26日以降に発表される。アチェでは現在、UNICEFのような大きな国連機関から小さい宗教的奉仕活動をおこなっているグループまでおよそ160の救援団体が活動している。(Jakarta Post, 05/03/18)
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by NINDJA | 2005-03-18 12:00 | 外国軍・援助機関の規制