2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●講演会:アチェ――軍事作戦と津波の二重苦のなかで

 2004年12月26日のスマトラ沖地震・津波は、24万人の命を奪いました。とくに震源地に近いアチェでは、数十万人が、いまもテント生活を余儀なくされています。アチェでは、03年5月から戒厳令下にあり、インドネシアからの分離独立を求める武装ゲリラに対する軍事作戦が展開されてきました。津波後も、この軍事作戦は中止されることはなく、救援活動に専念すべきインドネシア軍の半数以上の兵力は軍事作戦に動員されています。
 『アリア―セランビ・メッカの傷』でアチェの人権侵害について訴え、「ラトゥナ救援ポスト」を設立、被災者の支援にもあたっているラトゥナさんは、津波後のアチェをどう見ているのでしょうか。

スピーカー:ラトゥナ・サルンパエットさん
日時:2005年4月13日(水)17:30~
場所:上智大学中央図書館812号室(JR・地下鉄四ッ谷駅徒歩5分)
言語:インドネシア語(通訳あり)
主催:上智大学アジア文化研究所

ラトゥナ・サルンパエット
1949年7月16日、北スマトラ州北タパヌリ生まれ。98年、日本の「アジア人権基金」より女性・特別人権賞を受賞。99年1月、インドネシア民主化支援ネットワーク(ニンジャ)の招きで、ストライキ参加後に殺害された女性労働者マルシナについて描いた『マルシナは訴える』を上智大学で上演。03年5月には、同じく上智大学で、アブドゥルラフマン・ワヒド元大統領とともに講演した。最近は、9月30日事件をテーマにした『闇の子どもたち』を演じている。今回は、国際交流基金の招待で来日。
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by nindja | 2005-04-05 01:51 | その他