2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●アチェのNGO、バラック建設に不正があると非難

 アチェ・リカバリー・フォーラム(ARF)作業グループ代表のアフマッド・フマム・ハミドは1日、アチェでの仮設住宅建設において不正がある疑いがあると明らかにした。入札の過程が秘密裏におこなわれているからだという。「さらに仮設住宅建設は国有企業がおこなっている」
 また、フマムは仮設住宅建設は、1軒につき2億ルピア、もしくは1㎡あたり2000万ルピアの費用を費やすということを聞いたと語った。その仮設住宅建設に、アチェの住民を参加させない政府の態度を遺憾に思っているという。
 現在までのところ、仮設住宅に住む用意があるのは、アチェの40万人の避難民のうち30%以下である。
 入札なしの仮設住宅建設は、国有企業と地方建設会社とのあいだの紛争の種でもある。(TEMPO Interaktif, 05/04/01)
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by NINDJA | 2005-04-01 12:00 | 援助の問題