2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●国軍、アチェへの増派予定なし

 イスカンダル・ムダ軍管区司令官エンダン・スワルヤは、ヘルシンキでおこなわれた第3回目の政府=自由アチェ運動の協議終了後の17日夜、国軍がアチェで停戦あるいは和平協定が締結されるまでは戦いを続けるが、軍隊を増派する予定のないことを明らかにした。
 スワルヤは、和平会談がどのような結論になっても歓迎するが、国軍のアチェでの活動が続行中であると述べている。現在津波救済活動のため非公式に実施されている停戦については、GAMがその勢力を強固なものにするため利用しているため無意味であり、和平協定こそが紛争を決着させるものだという。
 スワルヤはまた、津波後状況が変化し、国軍の役割が救済活動と治安とに分けられるようになったとも語った。 スワルヤはまもなくアチェから異動となる予定である。(Jakarta Post, 05/04/18 )
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by NINDJA | 2005-04-18 12:00 | 軍事作戦・人権侵害