2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●LBHアチェ支部代表「非常事態が復興を困難に」

 法律擁護協会(LBH)アチェ支部代表ルフィアディは、アチェ・ニアス復興庁(BRR)が最大限の職務をおこなうことができないとの懸念を投げかけた。アチェでは、非常事態が、BRPの職務を妨げるという。
 ルフィアディによると、アチェの復興はその経過をモニターするために当地の住民を参加させたものでなくてはならず、それは人びとが恐怖を抱いた状態ではなく、落ち着いた雰囲気のなかでおこなわれなくてはならないという。「現在までのところ、国家予算からの資金や海外からの援助について盛んに話がなされているが、われわれはそのことについてまだ知らない。現在われわれが言えるのは、それらの資金がまだ現場に下りてきていないということだ。3カ月間の緊急支援期間、それらの資金の流れがどうなっていたのか、まったく知らない」
 またルファイディは、非常事態を維持したままでのアチェの復興は困難であると述べた。(Sinar Harapan, 05/05/10)
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by NINDJA | 2005-05-10 12:00 | 軍事作戦・人権侵害