●GAM、停戦を求める
2005年 05月 28日
28日、ヘルシンキで、インドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)とのあいだの和平協議がおこなわれた。
GAM亡命政府広報官バフティアル・アブドゥラは、停戦が和平合意の一部となるべきだと述べている。バフティアルによれば、停戦について、インドネシア政府から否定的な回答しかなかったが、GAMは、ひきつづき停戦合意を求めていくという。これについて、インドネシア政府側からは何のコメントもない。
いっぽう、ヘルシンキの仲介者によれば、EUもこの和平協議にオブザーバーとして参加を希望しているという。(Jakarta Post, 05/05/28)
GAM亡命政府広報官バフティアル・アブドゥラは、停戦が和平合意の一部となるべきだと述べている。バフティアルによれば、停戦について、インドネシア政府から否定的な回答しかなかったが、GAMは、ひきつづき停戦合意を求めていくという。これについて、インドネシア政府側からは何のコメントもない。
いっぽう、ヘルシンキの仲介者によれば、EUもこの和平協議にオブザーバーとして参加を希望しているという。(Jakarta Post, 05/05/28)
by NINDJA
| 2005-05-28 12:00
| 和平への動き