2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●国会、政府とGAMの協議結果に落胆

 国会第1委員会所属のジョコ・サントソ議員(国民信託党会派)は1日、フィンランド・ヘルシンキで終了したばかりのインドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)の協議において、東南アジア諸国連合(ASEAN)をモニター役に、ヨーロッパ共同体(EU)をオブザーバー役として設置することに両者が同意したことに対して落胆の意を表明した。協議前の5月23、24日に政府と国会第1委員会が合意した事項に反するからであるという。いっぽう、ヒューマン・ライツ・ワーキング・グループ(HRWG)のコーディネーターであるラフェンディ・ジャミンは、国会の見解とは正反対に協議の結果を歓迎している。
 仲介役を務めたフィンランド元大統領マルティ・アハティサーリは、来たる 7月12日に次回協議をおこなうことに両者が合意したと語った。和平協定がいつ結ばれるかはまだ確定できないとしつつも、8月までの余裕があると元大統領は付け加えている。(Suara Pembaruan, 05/06/01)
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by NINDJA | 2005-06-01 12:00 | 和平への動き