2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●GAM司令官、部下にEU訪問時の衝突回避を命じる

 自由アチェ運動(GAM)のメンバー約5000人を統括するムザキール・マナフ司令官は27日、声明を発表し、欧州連合(EU)の事実調査団の訪問中にインドネシア国軍との衝突を避けるよう命じた。マナフは、インドネシア政府が国軍の勢力を増強していると非難し、アチェ紛争の平和的解決を破壊しようする国軍や警察の挑発に乗らないようGAMメンバーに強く呼びかけている。
 EU調査団は和平監視拠点を設置するため、28日から4日間にわたって現地調査をおこなう予定である。
 30年にわたるアチェの紛争を解決する努力は、99年の東ティモール分離以来、インドネシアにとっては最大の脅威とみなされている。コヒリン・スガンダ・サプトラ少将は、国軍がEU調査団を歓迎するとし、「EUは現地調査後に監視団を派遣し、アチェの問題解決にあたる。このなかには、 GAMにどうやって武器を放棄させるかという問題も含まれている」と発言している。(AP, 05/06/27)
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by NINDJA | 2005-06-27 12:00 | 和平への動き