2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

●国会、アチェ軍事作戦予算を承認

 アチェ軍事作戦の新規予算は異例であると批判しながらも、国会予算委員会のハッピー・ボネ・ズルカルナエンは1日、同委員会がアチェに駐屯する3万5000人の兵士を賄うため国防省緊急予算を承認したことを明らかにした。
 国防省はスラウェシ海沖のアンバラットの油田地域をめぐるマレーシアとの争議に対処するための緊急予算2兆ルピア(2億618万ドル)を確保していたが、さらに7月から12月までのアチェ軍事作戦にあてられる5302億7000万ルピアの追加予算を要求していた。
 ズルカルナエン議員は、今回の緊急予算が、兵士の食糧を満たすためだと語ったが、国防省は予算の60%を治安作戦にあてたいと言っている。
 ズルカルネン議員はまた、2003年5月から開始されたアチェ軍事作戦費用の決算報告を提出するよう国防省にくり返し求めた。いままでのところ決算報告は国防省から一度も出されていないという。(Jakarta Post, 05/07/02)
[PR]
by NINDJA | 2005-07-02 12:00 | 軍事作戦・人権侵害