2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●オランダ人ボランティア、撃たれる

 西アチェ県ムラボーで子どもの支援を終えたばかりのオランダ人女性マリアが7日、車でメダンに向かうところを撃たれ、足を負傷した。
 マリアの横に座っていたアズミアティによれば、航空券を取れなかったため、マリアと7人の仲間は、メダンへ陸路で向かうことにしたという。マリアは運転手の後ろに座っていた。
 彼らは、21時30分ごろ、ファジャル市警察詰所前で、治安部隊に止められ、荷物検査を受けた。ひとりの兵士が、なぜ白人女性がいるのか、なぜ陸路を取ったのか尋ね、気をつけるように言ったうえで、2万ルピアを要求した。
 アズミアティによれば、すべての治安部隊詰所で、同じように2万ルピア支払わなくてはならなかったという。
 ある橋に近い警察詰所から1kmほどのところで、発砲は起きた。約10回、銃声が鳴り響き、車の窓ガラスは割れ、彼らは伏せた。マリアは、このとき右足に銃弾を受けた。8日昼現在、マリアはメダンの病院で治療を受けており、回復に向かっているという。(TEMPO Interaktif, 05/07/08)
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by NINDJA | 2005-07-08 12:00 | 外国軍・援助機関の規制