2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●アチェ復興機関、非難を浴びる

 アチェ反汚職運動(GeRAK)は23日、津波震災被害者に対して非常に少額の支援しか渡っていないのに対し、アチェ・ニアス復興庁(BRR)の役員とスタッフ100人に対する給料が高すぎるとして批判した。復興庁の予算は1.1兆ルピア(1億1000万米ドル)であり、そのうち3716億5000万ルピアが職員の給料にあてられている。これは、避難民57万4000人に対する給付金、1458億3000万ルピアの2倍以上にあたる。
 そのためGeRAK委員長のアヒルディンは、BRRに職員の給料も含めた支出額を情報公開するように求めている。いっぽう、復興庁のウィジャヤント報道官はGeRAKの批判を否定し、「われわれは740億ルピア以下(15%の付加価値税がかかるため)を日常業務のために管理しているに過ぎず、予算は復興プロジェクトをおこなっている地域の機関に渡される」と釈明した。(Jakarta Post, 05/08/24)
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by NINDJA | 2005-08-24 12:00 | 援助の問題