2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●GAM高官、アチェ法案の論議に参加

 アチェの住民約1000人が11日、バンダ・アチェのシャー・クアラ大学で開催されたアチェの政府実施法案についてのセミナーに参加した。セミナーには州知事、州警察長官、軍管区司令官、 州議会、全県知事、地区警察署長、軍小分区司令官、およびすべてのアチェの高官たちが参加した。そのほかにもウラマー、住民、NGO、大学生、アチェ出身の国会議員、アチェの地方代表議員、 GAM高官が出席した。
 そのセミナーでは、シャー・クアラ大学、国立イスラーム学院(IAIN)、マリク・サレー大学の3チームによって作成された法案の草案について、検討がなされた。基本的人権については、たとえば国軍がおこなった民事犯罪は、民事裁判で裁かれる旨が記載されている。
 いっぽう、ヘルシンキにおけるGAM交渉担当者であったヌル・ジュリは、アチェ州政府のアチェ法案の草案を分析している最中であると述べた。同氏は、GAMにとってはアチェ法案の各ポイントがヘルシンキで結ばれた和平合意から逸れないことが重要だと述べた。(TEMPO Interaktif, 05/10/11)
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by NINDJA | 2005-10-11 12:00 | 和平への動き