●国連、アチェ再建の遅れを嘆く
2005年 10月 16日
国連緊急救援コーディネーター長ヤン・エゲランドは15日、西アチェのチャランを訪れ、津波後10カ月を経たアチェの再建が非常にスローペースであり、救援グループ間の調整が必要であると明らかにした。道路、港湾の不足が国際救援を送らせている原因になっており、もっと再建を急ぐ必要があるという。ヤンは、とくにテント住まいの避難民を恒久住宅に早く移す必要があると述べている。(Jakarta Post, 05/10/16)
by NINDJA
| 2005-10-16 12:00
| 被災状況