2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●活動報告(2005年12月12日)

○西クアラ・クルト村で女性たちの生計支援

 「ハンセンの村」である西クアラ・クルト村の全世帯(女性)に対して、パンダン(ゴザの材料になる)とヤギに食べられないようにするための柵の材料、もしくは飼育用ヤギの支援をおこないました。以下12月10日に来た報告をお伝えします。

c0035102_1571485.jpg 西クアラ・クルト村の23人の女性は、すでに柵をつくり、パンダン(写真)の木やイモ、トウガラシ、バナナの木を植えはじめました。まだ仮設住宅に住んでいる女性たちは、雨季のため、あまり村に行くことができません。それでも女性たちは、誰が早いか、競って柵をつくっています。
 いっぽうヤギ支援は24人の女性が受けることになっています。12月3日、うち12人にヤギを供与しました。残すところ、村に戻った7人と仮設住宅に住んでいる5人になります。
c0035102_1572614.jpg 現在雨季がつづいており、仮設住宅はしばしば浸水します。そのため女性たちは、仮設住宅でヤギを飼うことができず、供与は遅れています。
 12月10日、仮設住宅に住む8世帯が、道路に近いマタン・ウリムの仮設住宅に移りました。浸水するいまの仮設住宅で生活することに、もはや耐えられなかったのです。
 仮設住宅に住む女性たちの状況にあわせますが、つぎは12月12日にヤギを供与する予定です。
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by NINDJA | 2005-12-12 01:57 | NINDJAの救援活動