2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●アチェの11県、州知事選挙のボイコットも

 ナングロー・アチェ・ダルサラムの11県の代表は5日、内政問題を担当している国会第2委員会と会見し、ルセール・アンタラ州と南西アチェ州の分割を要求した。ベネル・ムリア県議会議長のタゴレ・アブバカルは、「要求が満たされない場合、われわれは州知事選挙に参加できない」と述べた。また南西アチェ設置準備委員会代表のチュッ・アガムも同様の意見を述べた。
 彼らは4日に、スナヤンのブン・カルノ競技場のバスケット・ホールにおいて、それら2州の設置についての宣言をおこなっている。
 いっぽう、アチェ監視使節団(AMM)のイルワディ・ユスフは、4日におこなわれたルセール・アンタラ州と南西アチェ州の設置宣言について、フィンランドで調印された自由アチェ運動(GAM)とインドネシア政府の和平合意覚書に違反するとの見方を示した。「アチェの境界については1956年時点にもとづくとされており、その境界を分割するということは、和平合意覚書に違反するものである」(TEMPO Interaktif, 05/12/05)
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by NINDJA | 2005-12-05 12:00 | その他