2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●被災地で銃撃-国軍が反政府組織と戦闘を継続

 1月5日の朝、バンダ・アチェに近接した海岸で交戦があったと民間人の目撃者が伝えた。陸軍特殊部隊の兵士も自由アチェ運動(GAM)との交戦を認めた。国軍報道官は、被災後に救援活動のため規模は小さくなったものの、GAMに対する攻撃が継続していることを認めている。
 12月27日、エンドリアルトノ・スタルト国軍司令官は、救援活動を支援するため一時停戦を呼びかけ、その翌日、スウェーデンに亡命しているGAM 指導者は一方的停戦を開始したと述べた。オーストラリアに滞在するアチェ人のリーダーは、国軍兵士が救援物資のインスタントラーメンを売っているとの報告をロスマウェから受けたと述べた。国連およびNGOの救援活動を調整しているMichael Elmquistによれば、援助関係者の多くは、GAMの標的となって身の危険が生じるという心配はしていないという。(AFP, 05/01/06)
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by NINDJA | 2005-01-06 12:00 | 軍事作戦・人権侵害