2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

●反政府組織は避難民キャンプに潜入していない

インドネシア政府は10日、アチェ州の避難民キャンプに自由アチェ運動(GAM)が潜入しておらず、また、国連が入っている建物の近くで生じた発砲に責任はないと述べ、国軍と警察が9日おこなった主張と異なる見解を示した。また、ある政府高官によれば、政府と反政府組織は宗教学者のグループを通じ間接的に、和平交渉の途を探っているという。救援活動の指揮をとっているアルウィ・シハブ国民福祉調整相は、バンダ・アチェの国連近くで9日発生した発砲事件について、反政府組織の兵士ではなく、精神的にまいっていた国軍兵士が起こしたと述べた。警察と国軍は9日、反政府組織の仕業と述べ、大規模な支援活動の安全に対する懸念が高まっていた。また、同相は、9日アンタラ通信が伝えた、反政府組織が避難民キャンプに潜入しているという国軍の主張も否定した。(scotsman.com, 05/01/10)
[PR]
by NINDJA | 2005-01-10 00:00 | 軍事作戦・人権侵害