2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●救援物資で私腹を肥やすインドネシア国軍

 アチェでは、インドネシア国軍とアチェ独立派の紛争が継続されていることにより、救援活動家や外国軍の活動範囲が限られてきている。国軍は、これまで独立派・自由アチェ運動(GAM)が、アチェでの物資配給を妨害している、と非難してきた。しかし、ここにきて、反対に避難民キャンプの物資配給を管理する国軍兵士が救援物資で私益をあげている、との非難の声があがっている。
 ある在豪アチェ人は、2人のアチェ人知識人から、国軍兵士が北アチェ県ロスマウェの避難民キャンプで被災者に物資を売りつけているとの情報を得たことを明らかにした。ディーキン大学国際・コミュニティ発展研究所長のダミエン・キングスベリーも、国軍兵士がインスタントラーメンを1袋500ルピアで売りつけていると、実際に支払いを求められたバンダ・アチェの大学生から聞いたという。(Radio Australia, 05/01/10)
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by NINDJA | 2005-01-10 12:00 | 国軍の援助妨害