2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●国境なき医師団、インドネシア政府の新政策の犠牲に

 国境なき医師団がシグリ(ピディ県)で活動すべく、アチェの外務省デスクに報告したが、ムラボー(西アチェ県)に行くよう命じられ、シグリ行きの許可はおりなかった。国境なき医師団は、この間、シグリとムラボーで活動をおこなっていた。国境なき医師団は、2000人いる外国人援助ワーカーに対するインドネシア政府の新たな規制の最初の犠牲者となった。
 すべての外国人は、外務省デスクで、どこに、何をしに、なぜ行くのか説明し、登録をおこなわなくてはならない。この登録用紙は、アチェ州警察、国軍に提出され、警察か国軍の同行が必要かどうか判断される。もし規則に従わなければ、アチェから退去させられる可能性もある。オーストラリアのハワード首相は、この規制について「グッド・アイディア」と支持している。(Jakarta Post, 05/01/13)
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by NINDJA | 2005-01-13 12:00 | 外国軍・援助機関の規制