2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●海外援助の大部分は借款

 インドネシア財務省は7日、自然災害対策のための海外援助の約束が10億ドルに達しているが、その大部分が借款で、残りの一部が贈与であることを明らかにした。しかし、大部分が借款でも、政府はたとえば償還期間20~30年、金利2~4%といったもっとも低利の融資を得る努力をするという。
 いっぽう、市民専門社会(MPM)は、スリ・ムルヤニ国家開発企画担当国務大臣・国家開発企画庁長官が災害対策のために、アジア開発銀行(ADB)の新規借款の契約に慌てて署名したことについて批判した。というのも、現在、いくつかの債権国は、インドネシアに対する債務繰り延べや帳消しについて、イニシアチブをとろうとしているからである。
 5日、政府とADBは、アチェと北スマトラの災害のために1億2637万米ドルのインドネシアにおける再計画プロジェクトの覚書(MoU)に調印した。またADBは、借款と贈与からなる1億米ドルの新規援助を約束している。(detikcom, 05/01/07)
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by NINDJA | 2005-01-07 12:00 | 援助の問題