●国軍、武器流入に警戒
2005年 01月 05日
サフザン・ヌルディン海軍少将は5日、津波災害後の遺体収容、再建、復興活動のほかに、支援物資が自由アチェ運動(GAM)の武器を流入させるのに利用されないよう監視をおこなっていることを明らかにした。「アチェの出入りは、すでに警戒されている」。サフザンはまた、国軍が、支援にあたっている外国軍との連絡をとりつづけていると付け加えた。しかし国軍が、外国の部隊がGAMに支援を与えると、容易に疑うわけではないという。「問題がないように願っている」(TEMPO Interaktif, 05/01/05)
by NINDJA
| 2005-01-05 12:00
| 軍事作戦・人権侵害