2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●軍による援助への「妨害」

 メダンとバンダ・アチェからの情報によると、現在、数千トンの援助物資がメダンのポロニア空港、バンダ・アチェのスルタン・イスカンダル・ムダ空港に積まれている。われわれのボランティアが輸送手段を準備し、メダン空港からの配給を手伝おうとしたが、インドネシア国軍はそれを許さなかった。被災者の手に届くかわからないという理由だったため、担当官が同行することを提案したが、やはり拒否された。アチェ空港でも同様の理由で拒否されたうえ、ボランティアが運ぶためには、その物資を送った機関からの委任状が必要だと言われた。しかしアチェに、どうやって手紙を送るのか? また遺体の収容が遅れている。現在もっとも必要とされているのは、遺体収容のための道具である。国際社会に支援を求めたい。 (Posko, 04/12/31)
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by NINDJA | 2004-12-31 12:00 | 国軍の援助妨害