2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●日本からの支援米が腐る

c0035102_0584161.jpg NINDJAは24日、北アチェ県ムアラ・バトゥ郡の友人から、以下の情報を受け取りました。

 われわれは21日、日本の支援米3tの袋を替えようとしたところ、コメはすでに腐り、虫が湧いていた。本来ならムアラ・バトゥ郡の津波被災者に配給されるべきコメが、同郡クルン・マネ赤十字社事務所に積まれたままになっていたことを残念に思う。住民によれば、日本からの支援米は、赤十字社事務所に4カ月、保管されたままだったという。
c0035102_05894.jpg クルン・マネ地域は、北アチェ県のなかでも、津波の被害がもっとも深刻であり、ただちに被災者に配給されるべきだった。ムアラ・バトゥ郡長は、受け取った段階で、コメがすでに腐っていたと語っている(地元『セランビ』紙、06年1月22日)。
 われわれは、この問題が解決されるのを望んでいる。ほかの地域でも同様の問題が発生しないよう、日本政府はただちに調査団を派遣するべきだ。(NINDJA, 06/01/24)
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by NINDJA | 2006-01-24 12:00 | 援助の問題