2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●アチェの大学生、アチェ行政法案に対してデモ

 アチェ私立大学学生執行機関連合に加わっている百数十人のアチェの大学生は1日、バンダ・アチェで、アチェ行政法案草案のいくつかのポイントを削除した中央政府の方針に反対し、デモをおこなった。大学生はバイトゥルラフマン大モスク広場に集合し、シンパン・リマ・ロータリーに進んだのち、州議会の前で「アチェ法案をいじくりまわすな」と書かれた横断幕やポスターを掲げた。アチェの8つの大学の学生による平和行動は、警察の警備のなかで整然とおこなわれた。
 ムハマディア大学のリスワン・ハリスは、アチェ州議会が提出した同法案草案に含まれているアチェ民衆の望みすべてが取り入れられるべきであると語った。「削除されたすべての条項を、再び取り入れるべきである、なぜならそれはすべてアチェ社会の願いだからである」
 また元アチェ法案作成特別委員会委員長のアズハリ・バサルは、もっとも重要なのはアチェのすべての分野の人びと、すなわち自由アチェ運動(GAM)、ウラマー、社会の有力者、大学生、知識人がそこに関わっていることであると付け加えた。(TEMPO Interaktif, 06/02/01)
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by NINDJA | 2006-02-01 12:00 | 和平への動き