2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●アチェ、戦闘で110人死亡

 アチェの分離主義・反乱勢力である自由アチェ運動(GAM)は津波災害から110人が戦闘で命を落とし、そのうち 80人以上が非武装の民間人だったと主張している。
 衝突が依然として続くアチェでは、インドネシア国軍とGAMが非難の応酬を展開している。国軍広報官エディヤナ・スリスティアディは18日、国軍とGAMの間で34回の小規模な衝突が起きたことを認めた。国軍は衝突の理由を、GAMが人道支援を妨害するからだと言っている。
 これに対し、GAMの指導者ソフヤン・ダウドは18日、銃撃戦について、実はインドネシア国軍が民間人に発砲していると語った。ダウドによれば、国軍は民間人の犠牲者をGAMの犠牲者としてカウントしているという。
 またダウドは、イスラーム急進派がアチェで救援活動をおこなっていることについて、村に入り宗教問題をもち出し、アチェ人と問題を起こしていると語っている。(The Australian, 05/01/19)
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by NINDJA | 2005-01-19 12:00 | 軍事作戦・人権侵害