●遺体収容のため、日当3万5000ルピアで5000人を雇用
2005年 01月 19日
米国に本部のあるマーシー・コーは19日、バンダ・アチェおよび大アチェ県において、道路清掃、遺体の収容、破壊された村の建設のため、約5000人を雇用する予定であることを明らかにした。作業員には、日当3万5000ルピアが支払われる。
現在、すでに採用された作業員は、ダルサラーム地区で働きはじめている。マーシー・コーは、作業員の数を制限していないが、現在、同団体が受け入れることができるのは約5000人で、西アチェ県のムラボー地域においても雇用する予定だという。そのほか同団体は、コメ、インスタント・ヌードル、ビスケット、衣服、石けん、毛布、ゴザなどの世界食糧計画(WFP)からの援助物資の配給もおこなっている。
またムラボーでは、漁師たちに対しボート79隻を支援したほか、網やその他の漁具も提供する予定である。(detikcom, 05/01/19)
現在、すでに採用された作業員は、ダルサラーム地区で働きはじめている。マーシー・コーは、作業員の数を制限していないが、現在、同団体が受け入れることができるのは約5000人で、西アチェ県のムラボー地域においても雇用する予定だという。そのほか同団体は、コメ、インスタント・ヌードル、ビスケット、衣服、石けん、毛布、ゴザなどの世界食糧計画(WFP)からの援助物資の配給もおこなっている。
またムラボーでは、漁師たちに対しボート79隻を支援したほか、網やその他の漁具も提供する予定である。(detikcom, 05/01/19)
by NINDJA
| 2005-01-19 12:00
| 外国軍・援助機関の活動