2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●アチェ行政法案アドボカシー・チーム、ジャカルタへ

 アチェ州議会アドボカシー・チーム、アチェ州政府、および専門家チームは、アチェ行政法案が、ヘルシンキで結ばれたインドネシアとGAMの和平合意覚書のように、アチェ社会の希望に沿った法律になるよう、ただちにジャカルタへ赴き、政党の指導者や有力者にロビー活動をおこなう予定である。
 州議会アドボカシー・チーム代表のアブドゥルラ・サレーは、「このチームの目標は、アチェ行政法案が、アチェ州議会から提案された同法案の草案どおりに法制化されることであり、アチェ州議会が提出したアチェ行政法案の条項が削除されないよう要請することである」と述べた。
 またアドボカシー・チームは、政党幹部やメガワティ前大統領、ワヒド元大統領、アミン・ライス前国民協議会議長、ハムザ・ハズ元副大統領、および国会と国民協議会の指導者にロビー活動をおこなう予定である。
 いっぽう、アチェ行政法案特別委員会代表でアドボカシー・チームのメンバーでもあるアズハリ・バシャルは、メガワティが選挙キャンペーンの際、もし自身がこの国の指導者となれば、アチェで一滴たりとも地を流させないと約束したことについて、ロビーの際に質問する予定であると述べた。「しかし、彼女が大統領になったとき、その約束は守られず、アチェを軍事戒厳令地域としたままだった。現在、アチェはすでに平和になった。わたしたちは彼女にアチェの平和を永久に守り、 2度と衝突が起きぬよう支援してほしい」(Suara Pembaruan, 06/02/20)
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by NINDJA | 2006-02-20 12:00 | 和平への動き