2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●WALHI、大統領にアチェの森林開発の停止を要求

 インドネシア環境フォーラム(WALHI)は27日、大統領と林業相に対し、アチェの森林管理権の供与を停止するよう求めた。WALHIアチェ事務所チュッ・ヒンドン代表によれば、アチェでの森林事業権( HPH)と産業造林事業権(HPH-TI)の申請者の多くは、環境規則に違反し、自身の義務を果たそうとしていないという。
 ヒンドンは、すべての申請者が許可を受ける前に、確実に実行可能性調査と環境影響評価が実施されることを求めた。これまで、林業省による許可の供与は、オープンでない傾向があり、供与の基準は学術的調査ではなく、関係機関への根回しであるという。
 ヒンドンは、許可を得たトゥサム・フタン・レスタリ社の操業において、直径20cm以下のピヌスの木(松)の伐採や傾斜が45%あるプサンガン川上流域での伐採など多くの規則違反をおこなっていると明らかにしている。いっぽう、まだ許可を得ていないにも関わらず、マンドゥム・パヤ・タミタ社は2006年9月から操業しているという。(TEMPO Interaktif, 06/02/27)
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by NINDJA | 2006-02-27 12:00 | その他