2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●国家情報庁「海外の人道支援の背後に利権」

 国家情報庁(BIN)長官シャムシル・シレガルは20日、アチェで外国勢力が活動する背後には、人道目的だけでなく、必ず別の利権があると述べた。BINのデータでは、1万9000人の外国軍、数千人のボランティアがアチェで活動している。
 シャムシルによれば、外国勢力は、それぞれの活動を利用して、ある目的を達成しようとしているという。たとえばインドネシアの地理を知る、マラッカ海峡についてより詳細な情報を得る、などである。そのため、外国軍の活動に3カ月という期限が必要だと考えたのだという。
 さらにシャムシルは、この間アチェを利用しようとしたひとりとして、国際危機グループ(ICG)のシドニー・ジョーンズを挙げている。「シドニー・ジョーンズは、入域の許可を求めてきたし、何人かの閣僚も許可を与えるよう言ってきたが、問題が起きるより許可を与えないほうがいいと判断した」
 現在、BINは15人のスタッフをアチェに駐在させている。(detikcom, 05/01/20)
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by NINDJA | 2005-01-20 12:00 | 外国軍・援助機関の規制