2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●GAM指導者ら亡命先から帰還

 自由アチェ運動(GAM)の指導部メンバーは19日以降、亡命先から帰還する予定である。バフティアル・アブドゥラGAM広報官は16日、帰還者の一人であるマリク・マフムドが、最近設立された自由アチェ運動評議会から政党を設立するために権限を委譲する意向であることを明らかにした。アチェを訪問する予定であるほかのメンバーは、バフティアル・アブドゥラ、ザイニ・アブドゥラ、シャリフ・ウスマン、T・ハディ、ヌル・ジュリ、バダルディンらである。アチェで彼らは津
波被災者と紛争被害者に会い、史跡を訪ねる予定だ。
 インドネシアからの独立要求は、GAMによる地方政党設立と選挙参加の承認と引き換えに、昨年8月ヘルシンキでの和平合意で取り下げられた。地方政党設立の是非は現在アチェ行政法案の審議で議論されている。また政府は同8月、恩赦を受けた、インドネシア国籍をもたない、あるいは外国の市民権を取得しているGAMメンバーに、6カ月以内のインドネシア国籍再申請を義務付ける政令を発布している。(Jakarta Post, 06/04/17)
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by nindja | 2006-04-17 12:00 | 和平への動き