2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●SIRA「アチェ行政法案、和平合意覚書と矛盾」

 7月11日に国会本会議においてアチェ行政法案が可決される予定であるが、アチェ
の各界から多くの反対の声が上がっている。
 アチェ住民投票センター(SIRA)のタウフィック・アブダは5日、国会の会派代表によって作成された法案について、多くの点がヘルシンキ和平合意覚書と矛盾していると述べた。そのうえ、法案の決定的な内容の多くについても、アチェ特別自治に関する2001年法律第18号や、地方行政に関する2004年法律第21号よりも、また人権法廷については、人権法廷に関する2000年法律第26号よりも後退したものであるという。
 たとえば、同法案8条には「アチェの方針は、アチェ議会の協議と考慮を通じておこなう」とあるが、この条項はヘルシンキ和平合意覚書に反しており、「考慮」ではなく当初の法案どおり「合意」に戻すべきだという。(SIRA, 06/07/06)
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by nindja | 2006-07-06 12:00 | 和平への動き