2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●日本軍、インドネシアでの活動期間は不明

 津波に襲われたインドネシアに派遣された日本軍の司令官は24日、約1000人の兵士が救援活動のため、どのくらいの期間、インドネシアにとどまるかわからないと述べた。ムラモトトカシ大佐はバンダ・アチェの軍用飛行場に到着後「活動をはじめないと、どのくらいの期間とどまることになるかわからない」と語っている。今回の派遣は、日本軍による海外での救援活動では最大規模である。
 日本軍は、アチェ州のどこに拠点をおくか決定していない。ムラモトによると、日本軍の任務は、衛生施設への支援、伝染病の予防、寸断された領域へのヘリコプター輸送だという。「われわれは、世界平和のために活動している」
 これまで救援を主要に支援し、援助物資配給のため日に数十ものヘリコプターを飛ばした米軍は、すでにインドネシアからの撤退を開始すると表明している。インドネシア政府は、3月末までに外国軍が撤退することを望んでいる。
 日本軍が長く待機しすぎたかどうかについて、ムラモトはコメントを避けた。「それは政治の問題だ。われわれは、政府の決定に従うだけだ」(AP, 05/01/24)
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by NINDJA | 2005-01-24 12:00 | 外国軍・援助機関の活動