2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●NGO活動家、バンダ・アチェで拘束される

 26日、NGO「政府監視団(Gowa)」のコーディネーターであるファリド・ファキが、援助物資を被災者に横流ししたとして、バンダ・アチェ市警に拘束された。ファリドはブラン・ビンタン空軍基地での物資配給に関する行政手続に違反した疑いをもたれている。ファリドとともに、イスラーム防衛戦線(FPI)のボランティア 23人も事情聴取された。
 ファリドが盗ったとされる援助物資は食糧、飲み物、衛生器具、医薬品で、2台のトラックに積まれていた。これら物資は「国軍妻の会」からの寄付で、イスカンダル・ムダ軍管区が受け取ることになっていた物資だという。
 ファリドと彼が率いるNGOは、バンダ・アチェで、避難民を助ける活動をおこなっていた。それどころか、援助を避難民に届ける活動で、海外のNGOとも協力していた。(Kompas, 05/01/27)
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by NINDJA | 2005-01-27 12:00 | 軍事作戦・人権侵害