2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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●国会、GAMとの協議を非難

 インドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)が、アチェの和平のためヘルシンキで協議することについて、国会第1委員会は27日、ハサン・ウィラユダ外相に対し、交渉担当者を非難したうえ、交渉が必要ないものだと結論づけた。
 インドネシア側交渉団は、ハミド・アワルディン法・人権相、ソフヤン・ジャリル通信・情報担当国務相、ファリド・フサイン国民福祉担当調整副相から成る。ウィドド・AS政治・法・治安担当国務省はアドバイザーとなる。
 GAM側の交渉団は、マリク・マフムド(首相)、ザイニ・アブドゥラ(外相)、バクティアル・アブドゥラ(広報)、ヌル・ジュリ、ヌルディンの5人から成る。
 ハサン・ウィラユダ率いる国会第1委員会と外務省との作業委員会では、GAMとの交渉を再開し、さらに政治・法・治安担当調整相率いる高級閣僚を派遣した政府の決定に疑問が出され、非難が集中した。
 ウィラユダ自身も、「アチェ問題が内政問題であり、GAMが外交相手ではないと繰り返してきた。みなさんの疑問とコメントは理解するが、外務省の管轄下になく、その問題について答える権限はない」と述べている。(Kompas, 05/01/28)
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by NINDJA | 2005-01-28 12:00 | 和平への動き