2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●アハティサーリ前大統領の声明(要旨)

 危機管理イニシアティブ議長として、1月27日から29日、ヘルシンキでの非公式会談のため、わたしはインドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)を招いた。会談の目的は、2004年12月26日の津波後、両者の対話を再構築することであった。人道支援の配給のため、わたしは両者に対し、軍事行動を自制するよううながした。会談では、つぎのステップのための共通の基盤をつくることを目的とした。
 会談は木曜日にはじまり、わたしは両者と個別に会談した。金曜日の午前中は、両者が会談し、わたしも同席した。金曜日の午後と土曜日は、ファシリテーターなしで両者が会談した。
 会談は、アチェの人道問題や、援助配給の状況をレビューするところからはじまった。その後、特別自治の枠組みのなかで、包括的な解決策を模索することが可能かどうかに発展した。この枠組みにおいて、両者は、社会経済開発、復興、治安、再統合、恩赦、非常事態の解除、保障、監視、選挙、公正、そして人権について話し合われた。
 わたしは、ヘルシンキでの2回目の会談のため、両者を招待した。
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by NINDJA | 2005-01-30 03:05 | 和平への動き