2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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●自由アチェ運動(GAM)現場レポート

○05年2月8日22時00分
 南西アチェ県クタ・ティンギ郡マタ・イー村住民のM・ナザル(38歳)、インドネシア国軍部隊に拘束され、殺害される。被害者には、鋭利な武器で切られた痕がいくつもあった。

○05年2月9日14時00分
 警察機動隊がガヨ・ルゥス県クタ・パンジャン郡ブラン・ランカ村タケゴン通り地区のGAM軍部隊を襲撃。GAM軍部隊は自衛のため、反撃を余儀なくされ、その結果、警察機動隊員3人が死亡。GAM軍兵士は全員無事。

○05年2月9日16時00分
 東アチェ県クタ・ビンジェ詰所の諜報合同部隊(SGI)が東アチェ県ジュロック郡ブキット・ディンディン村の住民5人(女性4人)を拘束。
 拘束の理由について国軍部隊は、バイティ・ビンティ・プテ(27歳)がレイプされた事件について、GAMに報告した人物を被害者たちが匿った容疑だと主張している。被害者はすべて連行され、現在まですべての被害者の消息は不明。

○05年2月9日16時30分
 国軍兵士約50人が大アチェ県インドラプリ郡ムルー村水田地帯で軍事作戦を実施。同部隊はGAM軍部隊兵士8人を目撃し攻撃したため、戦闘が約2時間続く。その結果、GAM軍兵士3人が死亡。
 その後、GAM軍部隊は20数人の兵士を現場に派遣したため、国軍は撤退した。10日にそのGAM軍兵士3人の遺体は、埋葬するため住民により収容された。(ASNLF, 05/02/10)
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by NINDJA | 2005-02-10 12:00 | GAM情報