2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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2005年 05月 06日 ( 4 )

●北アチェ県で銃撃戦

 6日朝9時、北アチェ県スヌドン郡ウレェ・ティティ・マタン・アノー村で、自由アチェ運動(GAM)との銃撃戦が起き、海兵隊2等兵のジュマリオが銃撃で死亡し、海兵隊軍曹長のヨハネスが銃撃で負傷した。
 GAM側では、この事件でリムンとタイラン(いずれも仮名)の2名が死亡し、ブリス(仮名)1名が銃撃で負傷した。またGAMメンバーの1人は逃走したと報告されている。
 国軍作戦副司令官のスロヨ・ギノ准将は、ジュマリオの戦死は、治安の妨害から住民を守るために最大限の作戦の職務を遂行した際に起きたものだったと語った。(TEMPO Interaktif, 05/05/06)
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by NINDJA | 2005-05-06 12:00 | 軍事作戦・人権侵害
 米国は、インドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)のあいだの協議が、和平が実現するまで継続されるよう望んでいることを明らかにした。米国はまた、この間の紛争が、国内問題であり、国際問題でないという見方を示した。
 米国太平洋地域司令官ウィリアム・ファロン提督は6日、すでにウィドド・AS政治法治安問題担当調整相、スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領と会談したことを明らかにした。会談では、ヘルシンキでの協議についても議論され、米国が協議を全面的に支持することが伝えられたという。(detikcom, 05/05/06)
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by NINDJA | 2005-05-06 12:00 | 和平への動き
 日本の国会議員カヨコ・シンヨは6日、ジャカルタでインドネシア国会副議長と会談し、日本政府がアチェ州と北スマトラに対する災害支援の透明性と実現に満足していると述べた。日本政府にとって支援金の透明性は支援金を増額する際の優先規定となっている。今回のインドネシアへの津波復興支援では、日本政府は緊急物資支援、1億4600万ドルの二国間贈与、2億 5000万ドルの国連機関を通した支援の3種類の支援をおこなった。(TEMPO Interaktif, 05/05/06)
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by NINDJA | 2005-05-06 12:00 | 援助の問題
 内務省地方自治局長プロゴ・ヌルジャマンは6日、アチェ州において当初この5月におこなわれる予定だった県知事/市長選挙を、津波被害のために 10月25日まで延期する方針であることを明らかにした。これで、10月に予定されている州知事選挙と同日におこなわれることになるという。(TEMPO Interaktif, 05/05/06)
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by NINDJA | 2005-05-06 12:00 | その他