2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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2005年 05月 25日 ( 1 )

 アチェ反汚職運動(GeRAK)は25日、津波被災者のための仮設住宅建設の過程で不正がおこなわれている兆候がみられ、国に1110億ルピアの損害を与えた可能性があると述べた。
 たとえば、現地の建設業者および国有企業によって建設された仮設住宅1306戸は、資材調達の過程で必要とされるはずの契約書なしで建設されている。州都市居住局のデータによれば、仮設住宅1戸当たり2億5000万ルピアの予算が計上されているが、GeRAKが現場で調査した結果では、実際につかわれたのは1億8000万ルピアにすぎないという。「3万5000ルピアの節電電球のはずなのに、実際には4500ルピアの裸電球が使用されている」
 ドイツ技術協力公社(GTZ)も同様の調査結果を出している。(TEMPO Interaktif, 05/05/25)
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by NINDJA | 2005-05-25 12:00 | 援助の問題