2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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2005年 06月 29日 ( 2 )

 29日付け『コンパス』紙は、アチェの和平協議が進行しているにもかかわらず、国防省がアチェでの軍事作戦を継続するために5500万ドル近い予算を秘密裡に要求していたと報道した。「治安回復作戦」を維持するための機密扱いの予算要求書簡は、財務省に送られた2日後、国会の第1委員会(治安・政治・外交)にも送られていた。
 同委員会のジョコ・スシロ議員は、国防省が追加予算を得る権限がある非常事態がすでに解除されているので、今回の秘密裡の予算要求は不適切であるという議員たちの見解を示した。しかし、スシロ議員も国防省関係者も『コンパス』紙の報道についての直接のコメントは避けた。(AFP, 05/06/29)
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by NINDJA | 2005-06-29 12:00 | 軍事作戦・人権侵害
 アチェ州で29日、ASEANとEU諸国の大使、そしてインドネシア代表がアチェの指導者と会談し、アチェのいくつかの地域を訪問した。アセアンはマレーシア、シンガポール、タイから3名、EUから7名の大使、インドネシアからは18名が参加した。また、危機管理イニシアティブ(CMI)からも2名が参加した。インドネシア代表の1人、ソフヤン・ジャリル情報・通信相によれば、今回の会合はフィンランド・ヘルシンキでの自由アチェ運動(GAM)とインドネシア政府との会談に向けて情報を収集することが目的であるという。(detikcom, 05/06/29)
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by NINDJA | 2005-06-29 12:00 | 和平への動き