2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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2005年 07月 14日 ( 3 )

 自由アチェ運動(GAM)指導部はインドネシア政府が政党に関する2002年法律第31号の修正を要求している。
 GAMのバフティアル・アブドゥルラ報道官は13日、「われわれはインドネシアが政党に関する2002年法律第31号を修正するよう要請する。それは特に政治的権利の制限に関する条項についてである」と述べた。
 同報道官によれば、地方政党の設置は民主主義、とくに国民の政治的権利における基本であるため、アチェ住民の地方政党設置を制限すべきではないという。(Suara Pembaruan, 05/07/14)
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by NINDJA | 2005-07-14 12:00 | 和平への動き
 自由アチェ運動(GAM)広報官バフティアル・アブドゥラは14日、ヘルシンキで声明を発表、インドネシア政府がアチェに政党設立を提案する準備があることを歓迎すると表明した。政府提案の詳細を明確にする必要があるとしながらも、GAMは政府が民主主義の基本的理念である結社の自由を認めたことを受け入れるとしている。さらに、政府がアチェの人びとの民主的権利を確保するメカニズムを確立するのならば、GAMは持続的な政治解決に向けた合意に達する可能性があると信じると希望を表明している。
 アブドゥラ広報官は、GAMはみずからの利益のために政党設立を求めているのではなく、多くの政党が認められることを確保したいと語っている。(ASNLF, 05/07/14)
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by NINDJA | 2005-07-14 12:00 | GAM情報
 アチェ・ワーキング・グループ(AWG)は13日、協議と通じてアチェ問題を平和的に解決するのを阻止しようとするあらゆる試みに対して断固とした措置をとるようインドネシア政府に要請した。協議過程に反対する国軍の声明は、数人の国会議員と同調するものであるという。
 AWGのオットー・シャムスディンは、現在アチェで国軍の活動が活発になっており、現在政府が進めている和平交渉の協議に支障をきたすことを懸念していると述べた。また同氏によれば、民兵の動員や治安問題を頻繁にもち出すといったことは、アチェで軍事戒厳令が適用される前に開かれた政府とGAMの協議の際にも同様におこなわれたという。(Suara Pembaruan, 05/07/14)
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by NINDJA | 2005-07-14 12:00 | 和平への動き