2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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2005年 07月 17日 ( 4 )

 インドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)は17日、フィンランドのヘルシンキで開かれていた第5回協議において、和平合意にいたった。GAMが送った合意の草稿は16日、ジャカルタのユドヨノ大統領に送られ、合意されていた。
 ソフヤン・ジャリル通信・情報相は、8月17日より前、おそらく8月14日、合意に署名されるであろうと述べている。
 GAM広報官バフティアル・アブドゥラもまた、両者が合意にいたったことを明らかにし、EUや国際社会の監視のもと、アチェで恒久的な和平が達成されることを期待していると語った。(TEMPO Interaktif, 05/07/17)
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by NINDJA | 2005-07-17 12:00 | 和平への動き
 スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領は17日、ジャカルタ・チジャントゥンの陸軍司令部でおこなわれた陸軍戦略予備軍とのバレーボール対戦を終え、アチェから3カ月以内に国軍を撤退させることを明らかにした。GAMの武器引渡しと解散が円滑に進んだ場合、アチェにこれほど多くの部隊を駐屯させる理由はなくなるという。大統領は、部隊の撤退が、あくまでGAMの武器引渡しと解散と並行しておこなわれることを強調している。(detikcom, 05/07/17)
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by NINDJA | 2005-07-17 12:00 | 和平への動き
 ガーディアン/AFPの伝えるところによれば、インドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)との協定には、来年4月以降、地域首長選挙においてGAMが候補者になる権利、また18カ月以内に地方政党結成を禁止している規則の改定を政府が用意していることが盛り込まれるという。この和平協定草案は8月14日に調印される予定で、そこでは5万人のインドネシア国軍兵士のアチェからの撤退と5000人のGAMメンバーの武器引き渡しも明記される。これらの行動は、EUからの250人の監視員と少なくとも100人のASEAN諸国からの監視員によって監視される。(TEMPO Interaktif, 05/07/17)
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by NINDJA | 2005-07-17 12:00 | 和平への動き
 ユドヨノ大統領は17日、政府と自由アチェ運動(GAM)との間で和平合意が成立したのちには、旧GAMメンバーに対して恩赦(アムネスティー)を与えることについての話し合いがもたれることを明らかにした。大統領によれば、恩赦が与えられることになれば、GAMメンバーはほかの国民と同じように政治的権利が与えられることになるという。(TEMPO Interaktif, 05/07/17)
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by NINDJA | 2005-07-17 12:00 | 和平への動き