2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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2005年 10月 19日 ( 2 )

 アチェ監視使節団(AMM)のピーター・フェイス代表は19日、東アチェ県プダワで14日に起きた自由アチェ運動(GAM)メンバーへの銃撃事件は、インドネシア国軍の過ちであると述べた。和平合意覚書(MoU)では、インドネシア国軍はその詰所において防御的防衛をおこなわなければならないと定められているからである。
 事件の発端は、GAMメンバーがバイクを3人乗りでインドネシア国軍の詰所前を通った際、国軍メンバーに尋問を受けたことであった。事件を知ってGAMメンバーがその詰所に押しかけ、衝突が起きた。これに対し、第111歩兵大隊メンバーの兵士が、 GAM側に向けて発砲し、GAMメンバー1名が重体、3名が軽傷を負った。(TEMPO Interaktif, 05/10/19)
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by NINDJA | 2005-10-19 19:00 | 和平への動き
 インドネシア環境フォーラム(WALHI)アチェ事務所アドボカシー・キャンペーン部門長デワ・グマイは19日、南東アチェ県スマダム郡で18日に起こったバンダン洪水の原因について、災害の視点にもとづかない森林管理と道路建設によって引き起こされたものだと述べた。1週間降り続いた大雨で発生した、がけ崩れをともなった洪水によって、死者5名、負傷者40名、家屋400から500棟の崩壊の被害が出ている。
 今回の洪水では、不法伐採された疑いのある丸太が発見されている。WALHIの記録によれば南東アチェ県では少なくとも17の材木工場が稼動しているという。(Acehkita.com, 05/10/19)
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by NINDJA | 2005-10-19 12:00 | その他