2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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2006年 01月 23日 ( 2 )

 エンドリアルトノ・スタルト国軍司令官はは23日、政治・法・治安担当調整相事務所でおこなわれた重要施設限定調整会議ののち、記者団に対し、重要施設を警備する国軍は傭兵として存在しているわけではないと述べた。「われわれがそこにいるのは国軍の希望ではなく、それらの重要施設を警備する必要性と要請があるからである」
 そのため同司令官は、重要施設を警備する国軍の存在が必要かどうかを確認するよう政府に要請した。
 現在、アチェのエクソン・モービルは警察に対し、警備支援の要請をおこなっている。同司令官によれば、警察は国軍の支援が必要かどうかを検討中であるという。
 紛争中は、エクソンの警備に動員された国軍部隊の数はかなり多かったが、現在は削減されているという。これは、パプアのプリーポート・マクモラン金鉱を警備していた部隊の数についても同様であるという。(TEMPO Interaktif, 06/01/23)
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by NINDJA | 2006-01-23 12:00 | その他
 アンワル・ナスティオン会計検査院(BPK)院長は21日、BPKがアチェ・ニアス復興庁(BRR)の資金の使途について調査および監査をおこなうする予定であることを明らかにした。またアンワルはBRRに対し、国際監査機関との共同作業を改善するよう求めた。
 アンワルは過去にも、2004年12月の津波被害に対しアチェに供与された援助について、BPKと協力して監査するために国際監査機関やドナー国の監査機関をアチェに連れて行ったことがある。同氏は、海外の人びとも実施された援助が被災者に届けられたのか、効果的であったのか知ることを望んでいると述べた。
 またBPKは、すでに調査に関してBRRとの協議をおこなっているという。またその調査は時間をかけておこなわれ、そのために2005年の7月からバンダ・アチェにBPK第9代表事務所を開設しており、最初の段階から調査に参加できるという。(Waspada, 06/01/23)
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by NINDJA | 2006-01-23 12:00 | その他