2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
カレンダー

2006年 03月 07日 ( 2 )

 ジョコ・スヤント国軍司令官は7日、GAMが、政府の信用を失墜させることを目的としたプロパガンダを現在もおこなっているとみていないことを明らかにした。これは、ユウォノ・スダルソノ国防相が国会第1委員会の会合にて、元GAMメンバーが頻繁に会合を開いており、それらの内容が政府に再び敵対する可能性のある要素が含まれていると発言したことを受けたものである。
 ジョコ・スヤント司令官は、たしかに和平合意に違反する行為が存在するとはいえ、それらは法によって処理されるべき犯罪行為に属するものであり、政府とGAMによる和平合意の破棄を求めるような動きは存在しないと語っている。(Kompas, 06/03/07)
[PR]
by NINDJA | 2006-03-07 12:00 | 和平への動き
 6日、プラワ・ラユッ郡警察前での検問の際、警察官に殴打・虐待を受け、東アチェ県プダワ・ラユッ郡ムナサ・クルン村の住民アグサリム(28歳)が死亡した。事件後、住民がバンダ・アチェ=メダンの幹線道路を封鎖し、警察の行為に抗議し警察署前でデモをおこなった。デモの際、警察の発砲を受けた住民2人が負傷した。
 いっぽう、アチェ州警察長官は、死亡したアグサリムの遺族、および住民に対し、部下の行為について謝罪した。またその警察官は、すでに勾留されているという。(Acehkita.com, 06/03/07)
[PR]
by NINDJA | 2006-03-07 12:00 | 軍事作戦・人権侵害