2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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2006年 05月 26日 ( 1 )

 ユスフ・カラ副大統領は25日、東京での会議中、液化天然ガス(LNG)需要の50%をインドネシアからの輸入に依存している日本に対し、インドネシアでLNGプラントを開発することを勧めた。「将来、われわれは国内で増えているガス需要を満たすことを優先し、余剰が出た場合のみ輸出する」
 インドネシアのガス輸出のほとんどが日本向けで、これに韓国と台湾がつづいており、長期契約のもと、3カ国だけで1200万tのLNGをインドネシアから輸入している。日本向けの契約のいくつかは2008年で終わり、そのほかの契約も2010年に満期となる。そしてその後、契約を更新しないこともあり得るという。
 LNGの輸出が国内の燃料不足を招いており、アチェ州にあるアセアン・アチェ肥料社、イスカンダル・ムダ肥料社は、ともにガス供給不足により閉鎖された。また、クジャン肥料社も危機的であり、国営電力会社(PLN)も多くの発電施設にガスを供給できていない。(Jakarta Post, 06/05/26)
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by nindja | 2006-05-26 12:00 | その他