2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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カテゴリ:その他( 65 )

 ヒダヤット・ヌル・ワヒド国民協議会議長は24日、スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領が、今年のノーベル賞受賞者の候補になっていることについて、適切な評価であると述べた。これは大統領個人にのみ与えられるのではなく、アチェにおける和平を生み出した国の指導者として与えられている評価だという。ヒダヤットは、ノールウェーのノーベル賞委員会に感謝の意を表するとともに、アチェ和平に関して、ユスフ・カラ副大統領が自由アチェ運動(GAM)と政府とのあいだでの交渉を技術的に成功させたとも述べている。(TEMPO Interaktif, 06/02/25)
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by NINDJA | 2006-02-25 12:00 | その他
 アチェ監視使節団(AMM)広報官によれば、メンバー一人が18日から行方不明になっており、インドネシア治安部隊が捜索をしているという。行方不明者の詳細は明らかにされていない。警察と国軍は、漁船とゴムボートで、バンダ・アチェから14km離れたラムプク海岸近くを捜索したが見つからなかった。(Jakarta Post, 06/02/19)
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by NINDJA | 2006-02-19 12:00 | その他
 ハサン・ウィラユダ外相は2日、国際支援団体「アクション・エイド」「人権学習のための民衆運動」「国際ハビタット連合」が共同で作成した津波被災地の人権侵害報告を否定した。1日に出された同報告書は、津波被災国(タイ、インドネシア、スリランカ、インド、モルジブ)で女性、子ども、少数民族がもっとも弱い立場に置かれていると述べ、アクション.エイド事務局長のラメッシュ・シンガは、「自然はこれらの国の人びとを平等にあつかったが、その政府は人びとに平等に対処していない」と批判した。ウィラユダ外相は、「インドネシア政府はアチェとニアスにおける住宅とインフラ復興の過程に住民を参加させており、住民の権利を守り、透明性を確保している。誰も反対者はいない」と反論した。
 いっぽう、5万人の生存者を対象にした同報告書の現地調査では、商業目的の土地収用、政府が支援する住宅の粗野な建設、ダメージを受けた産業間の不平等な援助策やその他多数の暴力を明らかにしている。また、女性が差別を受けている例として、スリランカの活動家ジュディ・デヴァダソンは、「被災キャンプでは男性が支援物資へのアクセスを握っており、女性が必要な生理用品などを要求しにくい状況にある」と述べた。また、ラメッシュ・シンガは、「かつてなかったほどの支援が被災地の人びとのために寄せられているなか、これらの支援団体からの信頼を踏みにじる行為がおこなわれている」と述べ、政府と国際社会がこれらの不正を正すことを呼びかけている。(Jakarta Post, 06/02/03)
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by NINDJA | 2006-02-03 12:00 | その他
 エンドリアルトノ・スタルト国軍司令官はは23日、政治・法・治安担当調整相事務所でおこなわれた重要施設限定調整会議ののち、記者団に対し、重要施設を警備する国軍は傭兵として存在しているわけではないと述べた。「われわれがそこにいるのは国軍の希望ではなく、それらの重要施設を警備する必要性と要請があるからである」
 そのため同司令官は、重要施設を警備する国軍の存在が必要かどうかを確認するよう政府に要請した。
 現在、アチェのエクソン・モービルは警察に対し、警備支援の要請をおこなっている。同司令官によれば、警察は国軍の支援が必要かどうかを検討中であるという。
 紛争中は、エクソンの警備に動員された国軍部隊の数はかなり多かったが、現在は削減されているという。これは、パプアのプリーポート・マクモラン金鉱を警備していた部隊の数についても同様であるという。(TEMPO Interaktif, 06/01/23)
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by NINDJA | 2006-01-23 12:00 | その他
 アンワル・ナスティオン会計検査院(BPK)院長は21日、BPKがアチェ・ニアス復興庁(BRR)の資金の使途について調査および監査をおこなうする予定であることを明らかにした。またアンワルはBRRに対し、国際監査機関との共同作業を改善するよう求めた。
 アンワルは過去にも、2004年12月の津波被害に対しアチェに供与された援助について、BPKと協力して監査するために国際監査機関やドナー国の監査機関をアチェに連れて行ったことがある。同氏は、海外の人びとも実施された援助が被災者に届けられたのか、効果的であったのか知ることを望んでいると述べた。
 またBPKは、すでに調査に関してBRRとの協議をおこなっているという。またその調査は時間をかけておこなわれ、そのために2005年の7月からバンダ・アチェにBPK第9代表事務所を開設しており、最初の段階から調査に参加できるという。(Waspada, 06/01/23)
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by NINDJA | 2006-01-23 12:00 | その他
 ソフィアン・ジャリル通信情報相は15日、自由アチェ運動(GAM)の元活動家が他国と経済的関係をもってもよいと述べた。これは、クアラルンプール=アチェ間の航路について、GAMがマレーシアの海運会社ASDPと合意文書に署名したことに対し、コメントを求められ答えたものである。
 同相は合意内容については知らないが、地方と外国との経済関係は通常のことであるという見解を示している。重要なのは、それらのGAM活動家たちがどのような立場でおこなったかだという。「だれを代表して彼らは合意文書に署名したか明らかにしなければならない」
 いっぽうGAM活動家のヌルディン・アブドゥル・ラフマンは16日、マレーシアの海運会社ASDPとの経済協力について、GAMがもう武器ではなく、政治および経済での闘争をおこなうことを示したもので、アチェ住民およびインドネシア社会への信頼を得ようとする努力であると述べた。(TEMPO Interaktif, 06/01/16)
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by NINDJA | 2006-01-16 12:00 | その他
 ポール・S・ベルグ米国領事は14日、メダンで、米国が津波被災者に憂慮しており、奨学金を供与することになったことを明らかにした。具体的には高等教育機関教員75名に対し、アメリカでマスターないしドクターの称号を得るための奨学金を支給するという。奨学生は、アチェの再建に関連した分野について、テキサスA&M大学、アーカンソー大学などの候補大学で学ぶことになる。これはフルブライト奨学金で3年間の支給、総額は500万ドルになる。(TEMPO Interaktif, 06/01/15)
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by NINDJA | 2006-01-15 12:00 | その他
 インドネシア環境フォーラム(WALHI)は、津波以後の復興と再建のために木材が必要であるとの理由でおこわれている東南アチェおよびアチェ・シンキル県における違法伐採をすぐに止めさせるよう政府に求めた。復興支援用の木材の伐採という理由付けは、違法伐採を正当化するための新たな方法になっているという。(TEMPO Interaktif, 05/12/28)
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by NINDJA | 2005-12-28 12:00 | その他
 国際サッカー連盟(FIFA)およびアジア・サッカー連盟(AFC)は、津波でダメージを受けたバンダ・アチェのランピヌン・サッカー場の修復を支援している。バンダ・アチェのサッカーチームであるプルシラジャは、この支援に感謝しており、もし支援がなければチーム自体も津波とともに崩壊しただろうと述べている。(Jakarta Post, 05/12/25)
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by NINDJA | 2005-12-25 12:00 | その他
 18日、津波1周年記念のためのアンドリュー米国特使は、アチェ人およびインドネシア人が津波後の復興をリードしなければならないと述べた。アチェ人およびインドネシア人だけが復興をでき、国際援助はそれを手助けするだけのものだという。ランプウクの住民は特使とのインタビューで、村でもっとも重要なことはモスクの再建であると答えている。(Jakarta Post, 05/12/18)
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by NINDJA | 2005-12-18 12:00 | その他