2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


by NINDJA
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カテゴリ:その他( 65 )

 米国大統領使節団が、状況と復興について視察するため、津波1年後のアチェを訪問する。米国援助庁(USAID)長官らはすでに17日にバンダ・アチェに滞在しており、18日にはランプウク、ロッ・ンガ、大アチェを訪問し、被災者大量埋葬墓地で献花し、祈りを捧げる予定である。また、ランプウクのラフマトゥラー・モスクで要人たちと会う。この使節団には米国大使館高官も同行している。アチェ州知事が一行を案内する。(TEMPO Interaktif, 05/12/18)
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by NINDJA | 2005-12-18 12:00 | その他
 ナングロー・アチェ・ダルサラムの11県の代表は5日、内政問題を担当している国会第2委員会と会見し、ルセール・アンタラ州と南西アチェ州の分割を要求した。ベネル・ムリア県議会議長のタゴレ・アブバカルは、「要求が満たされない場合、われわれは州知事選挙に参加できない」と述べた。また南西アチェ設置準備委員会代表のチュッ・アガムも同様の意見を述べた。
 彼らは4日に、スナヤンのブン・カルノ競技場のバスケット・ホールにおいて、それら2州の設置についての宣言をおこなっている。
 いっぽう、アチェ監視使節団(AMM)のイルワディ・ユスフは、4日におこなわれたルセール・アンタラ州と南西アチェ州の設置宣言について、フィンランドで調印された自由アチェ運動(GAM)とインドネシア政府の和平合意覚書に違反するとの見方を示した。「アチェの境界については1956年時点にもとづくとされており、その境界を分割するということは、和平合意覚書に違反するものである」(TEMPO Interaktif, 05/12/05)
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by NINDJA | 2005-12-05 12:00 | その他
 元アチェ州知事アブドゥラ・プテがMI-2ヘリを購入した汚職事件で、プテの妻マルリンダ・プルノモは1日、国家の損失の補償として65億6400万ルピを現金で支払った。マルリンダによれば、現金は家を担保にメガ銀行から借りたという。現金の受け取りには、検事のイェシー・エルメラルダが同行した。その後、現金は国庫に返還するため汚職撲滅委員会(KBK)に届けられた。
 最高裁はプテに国家の損失額に加えて、罰金5億ルピアと6カ月の禁固を言い渡したが、弁護士によれば、プテは罰金の支払いについてはまだ決めていないという。(Liputan6.com, 05/12/02)
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by NINDJA | 2005-12-02 12:00 | その他
 インドネシア調査サークル代表のデニーJ・Aは30日、インドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)の和平合意によって、アチェ住民のインドネシアへの民族主義が低くなる傾向にあり、アチェとしての意識がより高くなっていると述べた。
 調査は10月24日から30日まで、アチェ全域で無作為に選ばれた440人の回答者に対しておこなわれ、インドネシア国民になることを誇りに思う、インドネシア共和国単一国家のために戦う用意がある、アチェの特定の民族・宗教グループよりもインドネシア人であると感じる、と回答したのは40%以下だった。(Koran TEMPO, 05/12/01)
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by NINDJA | 2005-12-01 12:00 | その他
 大アチェ県ダルル・イマラ郡ラムルン村の製材所の避難民テントで暮らしていたアチェ・ジャヤ県出身の避難民数百人が11日朝、製材所の所有者でアチェ・ジャヤ県議会副議長のソフィアン・ハシムによって強制的に立ち退かされた。
 避難民コーディネーターのサイフル・ナジブは、避難民らはすでに11カ月暮らしてきた避難民テントを強制的に撤去させられた述べた。この間、製材所敷地には201世帯、800人が暮らしていた。「製材所の所有者は、操業を再開したいのだ」(TEMPO Interaktif, 05/11/08)
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by NINDJA | 2005-11-08 12:00 | その他
 米国務省次官カレン・ヒューズらアチェ親善使節団は20~22日、アチェを訪問した。ヒューズらは仮設市場を訪れ、アチェの人びとに会い、再建プロセスに参加する人びとの希望の目を見るのは素晴らしいことだと述べた。(Jakarta Post, 05/10/22)
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by NINDJA | 2005-10-22 12:00 | その他
 インドネシア環境フォーラム(WALHI)アチェ事務所アドボカシー・キャンペーン部門長デワ・グマイは19日、南東アチェ県スマダム郡で18日に起こったバンダン洪水の原因について、災害の視点にもとづかない森林管理と道路建設によって引き起こされたものだと述べた。1週間降り続いた大雨で発生した、がけ崩れをともなった洪水によって、死者5名、負傷者40名、家屋400から500棟の崩壊の被害が出ている。
 今回の洪水では、不法伐採された疑いのある丸太が発見されている。WALHIの記録によれば南東アチェ県では少なくとも17の材木工場が稼動しているという。(Acehkita.com, 05/10/19)
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by NINDJA | 2005-10-19 12:00 | その他
 アチェ政府法案立案チーム代表のフスニ・バフリは17日、アチェの分割については、その草案の検討議題に含まれていないことを明らかにした。法案はすでに完成し、30条、128項からなるという。アチェ政府法案は、18日朝にも州議会に提出される予定である。
 フスニによれば、アチェの大学(マリク・サレー大学、シャー・クアラ大学、国立イスラーム学院(IAIN)アル・ラニリー校)によって提案された3草案、自由アチェ運動(GAM)の提案、セミナーや審議会における市民の意見をまとめたものであるという。
 マリク・サレー大学の草案のみが、ナングロー・アチェ・ダルサラム州の分割の可能性に触れていた。また、GAMは「州」という用語を取り消し、「地域」に換えるよう要求していたが、まとめられた法案の草案では、ナングロー・アチェ・ダルサラム州という用語がつかわれている。(Kompas, 05/10/18)
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by NINDJA | 2005-10-18 12:00 | その他
 ナングロー・アチェ・ダルサラム州の分割を要求する声はますます高まっている。11の県は、州知事と州議会に対し、アチェ・ルセール・アンタラと南西アチェの2つの新しい州を設置を承認するよう要求している。また11の県の政治エリートらは、もし承認が得られない場合は、ナングロー・アチェ・ダルサラム州を出ると脅している。
 この要求は、南東アチェ県、ガヨ・ルゥス県、中アチェ県、ベネル・ムリア県、シンキル県からなるアチェ・ルセール・アンタラ(ALA)州分割事務局から出されたものである。また同様の要求は西アチェ県、南アチェ県、南西アチェ県、ナガン・ラヤ県、アチェ・ジャヤ県、シムルー県からなる南西アチェ(Abas)州分割委員会からも出されている。(Kompas, 05/10/12)
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by NINDJA | 2005-10-12 12:00 | その他
 国軍治安回復作戦司令部司令官スピアディン・AS少将は25日、国軍兵士が20日に、北アチェ県クルン・グク港を出港する前に、ロスマウェ出身の女性とキスしたことについて謝罪した。司令官によれば、これはイスラーム法に反する行き過ぎたもので、その兵士の行動に責任があるという。(TEMPO Interaktif, 05/09/25)
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by NINDJA | 2005-09-25 12:00 | その他