2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震・津波でもっとも被害を受けたアチェ状況と支援活動について、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)が伝えます。


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 スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領は10日、インドネシア国軍60周年の挨拶において、アチェ紛争の解決に大きな貢献と役割を果たしたと述べた。アチェ紛争解決の長い過程において、国軍はまさに最前線に立ってきたという。「国家は、この間のアチェの任務においる国軍の功績と犠牲を忘れない」
 大統領はまた、国民の一部がインドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)によるヘルシンキの和平合意覚書(MoU)の内容を懸念していることについて、認識していると述べた。
 そのため、この和平の基本原則は、インドネシア共和国統一国家( NKRI)の領土を保持することであると大統領は語った。「紅白旗は翻り続け、 1945年憲法にも従う。またアチェの地方政治の枠組みも特別自治の枠組みのなかに組み込まれている」(TEMPO Interaktif, 05/10/05)
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by NINDJA | 2005-10-05 12:00 | 和平への動き
 アチェの子モラル運動(GEMA Aceh)は3日、バンダ・アチェのシンパン・リマ・ロータリーで、アチェ復興庁(BRR)が津波以降のアチェ建設過程においてアチェ的理念・使命をもっていないとして、その解散を求める平和的デモをおこなった。
 同団体によれば、アチェにおいてBRRが登場してから6カ月たったが、津波から助かった人びとの生活について担当するはずの同機関は、実際には非常に無駄の多い機関になっているという。(Analisa, 05/10/04)
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by NINDJA | 2005-10-04 12:00 | 援助の問題
 アチェ・ニアス復興庁(BRR)長官クントロ・マンクスブロトは9月30日、BRRが現在アチェで活動をおこなっている国内外のNGOの身元調査をおこなっていることを明らかにした。もしその活動がBRR側と調整されていなかったり、プログラムに問題のみつかった団体はアチェから追放される予定である。クントロは、約束されたような成果をあげていない国内のNGOには書状を直接、国外のNGOに関しては国連に書状を送るという。またそのような国外の団体のビザの延期は認めないという。 NGOの身元調査は2週間以内に実行される。(Suara Pembaruan, 05/10/01)
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by NINDJA | 2005-10-01 12:00 | 外国軍・援助機関の規制
 アチェ監視使節団(AMM)は1日、自由アチェ運動(GAM)とのあいだで、武器引き渡し第2段階を、14日にウェー島サバンで開始し、17日までに終えることで合意したことを明らかにした。AMMの副団長ニパト・トンクレクによれば、日程の決定は、GAMとインドネシア政府の提案を受けたのちに決めたという。GAMの提案は、断食月前におこないたいとの意向であったが、国軍は国軍の撤退前にはそれはできないとし、14日開始となった。(TEMPO Interaktif, 05/10/01)
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by NINDJA | 2005-10-01 12:00 | 和平への動き