●バンダ・アチェ住民、合同礼拝後、市内を行進
2005年 08月 07日
8月15日にインドネシア政府と自由アチェ運動(GAM)の和平合意が調印されるのをひかえ、ナングロー・アチェ・ダルサラム州バンダ・アチェ市の住民数百人が7日、バイトゥルラフマン大モスクで合同で礼拝をおこなった。
礼拝の後、Rapa'i Pase(訳注:北アチェ県発祥の太鼓)の演奏者たちは、バンダ・アチェ市内を行進してまわった。Rapa'i Paseの演奏者たちは、21時ごろ東アチェ県に向けて出発し、バンダ・アチェからシグリ、ビルン、ロスマウェを経て、ランサまでの約450kmを10時間かけて回る予定である。(detikcom, 05/08/07)
礼拝の後、Rapa'i Pase(訳注:北アチェ県発祥の太鼓)の演奏者たちは、バンダ・アチェ市内を行進してまわった。Rapa'i Paseの演奏者たちは、21時ごろ東アチェ県に向けて出発し、バンダ・アチェからシグリ、ビルン、ロスマウェを経て、ランサまでの約450kmを10時間かけて回る予定である。(detikcom, 05/08/07)
by NINDJA
| 2005-08-07 12:00
| 和平への動き