●GAM、人権法廷も受け入れる
2005年 08月 20日
自由アチェ運動(GAM)交渉担当者ムナアル・リザ・ゼインは19日、GAMが人権侵害をおこなったと証明されるなら、人権法廷も受け入れることを明らかにした。これはアチェで紛争の犠牲になった人びとにとって正義を実現するためであり、法の確立がGAMのためでなくアチェの人びとのためであることを示すためだという。いっぽうインドネシア政府は、人権法廷について、将来においてのみ適用される(遡及しない)という見解を明らかにしている。(Sinar Harapan, 05/08/20)
by NINDJA
| 2005-08-20 12:00
| 和平への動き